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高度医療 NAVIO(ナビオ)

2020年04月01日

膝手術支援ロボットを日本初導入!術後の膝関節機能の改善に期待

2019年5月、整形外科では、膝に人工関節を埋め込む手術の際に支援をするロボット「NAVIO ™」の最新機器を国内で初めて導入しました。
膝の軟骨や骨が変形する病気やスポーツ外傷による後遺症などの治療では、傷ついた骨や軟骨を取り除き、金属製や樹脂製の人工関節に置き換える手術を行います。人工関節手術は高齢者を中心に国内で年間約9万例も実施されているごく一般的な手術です。通常は手術をスムーズに進めるため、膝の曲げ伸ばし時に重要な役割を果たす前十字靭帯を切ることが多く、術後の膝の動きに違和感や痛みをきたすことがありました。
NAVIO™ は膝を切開した後に赤外線を使い、骨の形状や関節の動きを感知。医師が決めた人工関節を挿入する位置や角度を的確に理解し、ドリルの動きを制御します。それにより必要な部分だけを正確に削り、靭帯を温存することができるようになりました。
国内で初めてNAVIO™ による手術を行った赤木將男主任教授は、「機器の反応と頭に描いた手術のイメージにずれがなく、骨を削る際のミスが起きない安心もあります」と話し、最新機器の手応えを実感。高精度で身体への負担をできるだけ少なくした手術の実現で、術後のリハビリ期間の短縮や早期退院、早期社会復帰を促進していきます。

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