教育プログラム

新人支援体制

新人看護職員は「部署全体、チーム全体で育てる」という認識を共有し、医療現場で求められる看護実践能力を獲得できるように育成するとともに、メンタル面にも配慮しながらサポートしています。
新人看護職員の教育方針に基づいて各部署に教育担当者を配置し、新人看護職員への指導・評価するとともに、実地指導者（プリセプター）となる先輩看護師への助言や指導も行っています。
実地指導者は、新人看護師の最も身近な指導者として仕事や職場に馴染めるようにサポートする役割を担っています。新人1～2名に対し実地指導者1名を配置し、臨床実践に関する指導や評価を行っています。